販売促進のアイデア15選!成功させるためのポイントは?

販売促進のアイデアでは、よくチラシや広告などがあげられます。しかし、既存のものだけではなく、新しく面白い内容を考えることも大切です。自社製品をアピールすることや売り上げを向上させるためには、販売促進に力を入れる必要があるからです。

業界や業態により多くのやり方や種類があるため、自社にマッチする施策を選択しなければなりません。今回は、飲食店やアパレルなどさまざまな業界で活用できる販売促進のアイデアを解説します。ニーズに合うものからぜひ取り組んでみてください。

販売促進のアイデア7選|オンライン

販売促進の施策として、インターネットを利用して取り組める広告やSNSが主流となりつつあります。しかし、そのほかにもオンラインで取り組めるアイデアもあります。デジタルネイティブが増えているなかで、インターネットを利用しないのはもったいないことです。

はじめに、オンラインでできる施策を見ていきましょう。

マス広告

マス広告は、テレビや雑誌などのメディアに掲載される広告のことです。全体的に商品やサービスに関心がある顧客を増やす効果が期待できます。それぞれのメディアの広告を通してイメージしやすいので、直接的な集客につながるでしょう。

たとえば、カフェなどの飲食店の際は、新聞や雑誌などにマス広告を掲載することで、ブランドイメージの構築や来店者の数を増やせる可能性があります。広告に店舗のURLやQRコードによる特典を付与することで、さらなる見込み客を増やすことが可能です。

インターネット広告

インターネット広告は、主に特定のキーワードで検索した際に表示される広告と、日頃の検索キーワードから予測した広告が表示されるケースがあります。広告をクリックすると自社のホームページや商品の申し込みページに誘導できることが特徴です。

地域や時間、ターゲットとする年齢や性別などを細かく設定できるので、地方の飲食店も活用しやすいです。また、地域や業界名などの大まかな検索でも表示可能な点も利点になるでしょう。

SNS運用・キャンペーン

近年は、SNSを介して情報発信する企業が増えています。SNSは拡散力が高いので、自社製品やサービスの認知度を高められるほか、消費者が求める情報にあった情報提供が可能です。

販売促進で活用する際は、X(旧Twitter)やインスタグラムなど不特定多数のユーザーが自由に閲覧できるSNSが向いています。発信する情報のなかに誘導リンクを入れることで、売り上げの向上も期待できます。

動画配信

動画配信は、自社のサービスや商品を動画におさめて伝える方法です。文字だけで発信するケースに比べて、映像や音声で直感的にアピールできることが特徴です。商品が食品のケースなら、できたての料理の雰囲気なども伝えられます。

動画を作成する手間はかかりますが、その分インパクトも与えられるため、業界や商品の種類によっては有効な販売促進の手法となります。

ホームページ・ブログ

ホームページやブログも、販売促進に活用できます。自社商品やサービスについての内容を掲載して、多くの人に見てもらうことで集客や売り上げの向上につながるでしょう。

多くの人に見てもらうことで成果につながるため、検索された際に上位に表示されることを意識する必要があります。また、商品やサービスに興味があるユーザーを絞り込める利点があり、クーポンなどの特典を組み込むことも可能です。

メルマガ・LINE

メルマガやLINEは、一度接点を持ったユーザーに対する販売促進を行う際に有効な手段です。たとえば、SNSで接点を持ったユーザーに対して、メルマガや公式LINEアカウントなどの登録を促すことで、継続的な情報発信ができます。

また、登録者に対するキャンペーン告知などにも活用できるので、リピーターを増やしたいケースに有効な手段といえるでしょう。

オンラインサロン

オンラインサロンは、インターネットを介したコミュニティのことをいいます。チャットツールなどを使って文字でやり取りすることや、Web会議システムを使ってオンライン対面で会話をするケースもあります。

ユーザーと直接的にコミュニケーションが取れるので、商品やサービスの魅力を伝えやすいことがメリットです。また、リアルな使用感や感想を聞くこともできるため、今後の改善点の発掘にも役に立ちます。

販売促進のアイデア8選|オフライン

販売促進のアイデアには、オフラインの施策もあります。インターネットが普及するまでは、主流だった方法です。ここではオフラインの施策を見ていきましょう。

ジャック広告

ジャック広告は、各種メディアやWebサイトなどの広告枠を、ひとつのブランドや企業の特定の広告で独占する状態をいいます。駅のポスターなどがひとつの商品の広告で埋められているケースもジャック広告にあてはまります。

あまり派手にやりすぎると見る人が嫌悪感を抱く可能性があります。しかし、一時的かつスポット的に活用することで大きなインパクトを与えられることが特徴です。駅などの建物や壁面、バスなどの車両の側面などがあげられます。

ダイレクトメールの送付

ダイレクトメールは、サービスや商品の情報をはがきやメール便などで郵送する方法です。近年は電子メールで送付するケースもあり、個人に向けて直接アプローチできることが特徴です。

送り先の住所やメールアドレスが必要となるため、問い合わせや資料請求を行った見込み客をターゲットに送付することが一般的です。メール便などの際は、サンプルやクーポンなどを一緒に入れることもできます。また、クーポン券などに番号を付与することで、送付物の開封率や特典の使用率などを調べられることも利点でしょう。

チラシの配布

新聞などの紙媒体の際は、折り込みチラシなどを入れることで宣伝の活動ができます。サービスや商品の知名度が高くないケースでも、一般的に信用度が高いメディアを活用することで、広くアピールできることが特徴です。

特定の地域や雑誌の購入者などを対象に、比較的に密着した告知ができます。また、街頭で宣伝用のチラシを配ることもあり、不特定多数の方へ認知度の拡大を目指す際にも活用できる方法です。

割引券・クーポンの配布

割引券やクーポンは、正規の価格帯よりも安くサービスや商品を利用できる施策です。飲食店の際は、コーヒー1杯半額や1,000円以上の飲食で300円割引などがあげられます。これまでのサービスや商品を利用したことがない人にも、興味や関心を持たせることができるでしょう。

自社製品の認知度の向上や購買意欲の向上が期待できる方法です。近年では、紙媒体ではなくSNSを介して配布するケースも多いですが、紙媒体で配布する際は、新規顧客の獲得にも効果が期待できます。

看板・のぼり旗の設置

店舗に看板を掲げることや、店舗の周りにのぼり旗を設置することで、多くの方の目につきやすくなります。これらの手法は現代でもさまざまな企業が行っており、飲食店の際は季節ごとのフェアなどにも使われています。

店舗の看板をリニューアルする際は、目立つ配色やフォントなどを使ってオリジナリティやインパクトを重視することが多いです。のぼり旗は、天候に左右されやすいですが、通行人やドライバーからも視認されやすいことがメリットです。

体験イベントの実施

実際の店舗内などで、サービスを使ってもらうことや、試食などを行うことを体験イベントといいます。マッサージチェアの無料体験会や、無料メイクアップ体験会などが体験イベントにあたります。

見込み客を増やすことやサービスや商品の認知度の向上、企業のイメージアップにも貢献するため、定期的に実施する方法です。現場に配置する人件費などコストがかかりますが、直接的に新規顧客を獲得できる可能性もある手法でしょう。

ポイントの付与

来店やサービス、商品の購入でポイントを付与する方法も、ひとつの販売促進の施策になります。たとえば、店舗に来店ごとに1ポイント付与され、5ポイント貯まると割引や商品と交換できるなどがあげられます。

購入で付与する際は、購入金額100円につき1ポイントなどのように購入金額に応じて付与するケースが多いでしょう。ポイント制度があると、リピート客を増やせる可能性が出てきます。ポイント還元率によっては、実際の利益との兼ね合いを検討しなければなりませんが、期間限定や日にち指定でポイントアップする日を設けることで、既存のユーザーと新規ユーザーの両方を獲得できるでしょう。

ノベルティの配布

自社のオリジナル商品を一定の条件クリアで配布することを、ノベルティを配布するといいます。来場記念や規定の金額以上の購入などで、自社のロゴや社名が入ったオリジナルアイテムを配布する方法です。

現代でもパンの購入でシールを集めて、一定のシールを集めるとキッチングッズと交換できるものや、アパレル関係では一定額以上の購入でオリジナルタンブラーを配布するなどで活用されています。

販売促進を成功させるためのポイント

販売促進を実現するには、いくつかのポイントを押さえた取り組みが必要です。業界や商品・サービスに最適な販売促進を活用するために、押さえておきたいポイントを解説します。

ターゲットを明確化する

提供するサービスや商品によっては、ターゲット層が異なるため、自社に合わせたターゲットを明確にすることが重要です。それぞれに合わせた施策を実施することが必要なので、年齢や性別をはじめライフスタイルや家族構成などまで、細かく想定しなければなりません。

また、ターゲットのニーズを理解することで、より企業にあった顧客の理解が深まることもメリットです。

自社に適した販売促進を実施する

販売促進の施策は、思いつきや面白いといった理由で行うのではなく、自社の方針に最適な手法を選択することも重要です。実際に行う前に仮説を立てて、実行後に効果を検証していかなければなりません。

また、事業の方向性に合うか、施策にかかるコストや時間などを把握して、無理なく実施できるかも検討しておきましょう。広告を出す際は、メディアやインターネットなど、媒体により費用も異なるので注意が必要です。

費用対効果を考慮する

費用対効果は、かけた費用に対してどれだけの効果があるかを示す指標のひとつです。たとえば、商品の宣伝のために30万円かけた際に、60万円の売り上げがあった場合は2倍の効果があると解釈します。反対に15万円の売り上げだった際は、宣伝にかけた費用に対して、見合わない効果であったと判断します。

費用と効果が見合わない際は、ターゲットのニーズに合っていない可能性があり、宣伝にかけたコストが無駄になります。そのため、販売促進の施策とかかるコストのバランスを常に考慮しなければなりません。バランスが取れるような施策を選択することが大切です。

リピーターを獲得する

継続的な売り上げを保つことや今後の売り上げアップを狙うには、リピーターの獲得が欠かせない要素になります。そのためには、継続して利用してもらうための施策の検討が必要です。既存ユーザーのみがつかえるポイントを付与する、クーポン券を配布するといったことがあげられます。

 また、サービスや商品がリニューアルする際は、ダイレクトメールを送る、予約販売を促すといったことも有効な手段です。

季節やイベントを考慮する

販売促進の施策は、いくら効果があるとしても同じことを繰り返していては、ユーザーが飽きてしまう可能性があります。そのため、季節ごとに施策内容を変えることや、イベントの実施なども検討することが必要です。

具体的には、広告やチラシを季節に合わせたデザインにすることや、飲食店なら旬の食材を使ったイベントを実施するなどがあげられます。他には、そのときのトレンドを取り入れることも有効な手段です。これらを期間限定で行い検証していくことで、顧客の関心を手放さずに販売を促進できるでしょう

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まとめ

今回は、販売促進のアイデア15選をお届けしましたが、いかがだったでしょうか。販売促進に関するアイデアは業界や業態により異なるので、自社の方針や業界にマッチする手法を取り入れることが大切です。

また、見込み客の獲得やリピーター獲得などのターゲット層を明確にすることで、取り組む内容も見えてきます。施策にかかるコストと実際の効果は、常にバランスを取りながら、ときに季節やイベントなども考慮しながら実践することが大切です。

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